【MaBeeeレポート】3歳の娘がスマホでYouTubeばかり見て困っています
2017.05.22

「スマホは便利だけど、子供に与える健康面や、コミュニケーションの時間が少なくなってしまうのではないかと不安」。そう思っているお母さんお父さんは、多いのではないでしょうか。今回は、そんな悩みを持つご家庭にお邪魔し「MaBeee」を使った新しい遊びを提案し、お悩みを解決します。
本日お伺いするのは都内のマンションに住む鷹木さんのご自宅。まなちゃん(3歳)と、お父さんお母さんの3人で暮らします。
鷹木さんプロフィール:1人娘の父親。40代でIT企業に勤めるサラリーマン。平日は帰宅が遅く、娘となかなか遊べないため、週末に遊ぼうとするもきっかけをつかめず右往左往……。

スマホとつながる乾電池「MaBeee」 とは?
MaBeee(マビー)はおもちゃやライトなど、単3の乾電池で 動く製品をスマホ専用のアプリでコントロールできるようになる乾電池型IoT製品です。市販の単4電池をはめ込んで単3電池として利用できます。 専用アプリを使って操作することで、おもちゃを動かしたり、 イルミネーションの演出をしたり、様々な遊び方を楽しむこと ができます。

スマホをもっと効率よく使いたい
「娘の世代はまちがいなくスマホが当たり前の世代だし、娘がスマホを触ること自体に対しては後ろ向きじゃないんです」と話す鷹木さん。お風呂の前に毎日15分だけスマホを渡し、YouTubeで動画を見せることにしていると言います。
「でも、心配事があるんです。ずっとスマホを見ると、娘の目が悪くなったり、他の遊びに触れる機会が減るんじゃないかといつも不安になりますね。寝る前なんかは目が冴えて眠れなくなるのに、もっともっと見せてっていつも言われるんです」
「本当なら、娘と一緒にスマホを楽しんだり、コミュニケーションをとったりできたらいいのにと日頃から思っています」と、鷹木さん。

MaBeeeを使って家のおもちゃで遊ぼう
そんなパパの願いを叶えるべく、MaBeeeで一緒に遊んでみましょう。
まずは、家にあった乾電池駆動のぬいぐるみにMaBeeeをセット。

MaBeeeは簡単にセットアップできます
MaBeeeは誰でも簡単にセットアップできます。おもちゃの中に入れて、アプリと繋ぐだけ。
さっそく専用アプリ「MaBeeeコントロール」をダウンロードしたスマホで遊びます。MaBeeeのアプリには、さまざまな動作を搭載。スマホを振ったり、傾けたり、声に反応したり、さまざまな遠隔操作で、おもちゃを動かすことができます。

お子さまにもわかりやすいアプリ画面!
アプリの画面はこんな感じ。お子様でも簡単に操作できます。

「わんちゃんおいでー!」と言う声に反応するぬいぐるみ。自分の声に反応する子犬を見て、まなちゃんもニッコリ。
すっかり愛着が湧いた様子。

お洋服もMaBeeeとコラボできます
次は、取材スタッフが制作したチュチュ風のスカートを着て遊びます。
このスカート、電池で光るライトを搭載し、スマホの音楽と呼応して光る仕組みになっています。好きな音楽をかけて、踊ってもらいましょう。

「たのしい〜!!」。まなちゃんもすっかりご満悦の様子です。
まなちゃんは、屋外より屋内で遊ぶことが好きだといいます。MaBeeeを使えば、そんな子供も室内でも楽しく身体を動かすことができます。
「家にいると、『パパじゃなくてママのスマホがいい』って言われるんです。でも、今回はよほど楽しかったらしく自分から積極的に僕のスマホでMaBeeeを操作してました!」(鷹木さん)

まなちゃんは光るスカートにすっかり満足。鷹木さんのお悩み、MaBeeeで解決できたようです。
MaBeeeでお悩みを解決されたい方、今後も大募集中です。
次回のコラムもお楽しみに!